はじめて、「何回でも聞いていいよ」と
言ってくれる職場に出会えた。
営業部
今村 貴昭TAKAAKI IMAMURA
2024年9月入社
計量器の検査、メンテナンス等担当

瀬口社長からみたイマムラ
最近入社してくれた新しい戦力。とてもおしゃべり好きで明るいところが魅力だなと思います。
入社したばかりですが、良い先輩たちに囲まれて日々頑張っています。
人と話すことが好き。営業志望で、現在はサービス部で研修中。

今までに2回転職をしていて、恵藤計器が3社目です。前職は家電量販店の販売スタッフで、仕事自体は楽しかったのですが、土日祝日が書き入れ時で家族との予定が合わず、土日休みの仕事への転職を決意。前職の経験から、自分は人と話すことが好きで、仕事をする上でも強みになると手ごたえを感じていたので、営業職に絞って転職活動を行い、当社に入社しました。
当社でははかりの基礎知識を身につけるために、サービス部で1年から1年半ほど研修をして営業部に配属となります。入社して5カ月、現在はサービス部の先輩について現場を回り、はかりの知識を学んでいる最中です。はかりと聞くと体重計や実験器具のイメージが強いと思いますが、当社で扱うはかりは医薬品メーカーの小さな電子はかりから、トラックごと重さを計れるトラックスケールなどの大きなものまで多岐にわたるため、覚えるにはまだまだ時間がかかりそうです。
移動中は大喜利大会。ストレスなく働ける職場。
サービス部の仕事は、お客様のはかりのメンテナンスや検査、新規設置や更新の工事などがメインです。基本的に2人~3人組となり、2tトラックに乗って現場に向かいます。案件の内容にもよりますが、私が担当している現場は基本的に1日1現場が多いです。移動中の車内は仕事の話だけでなくいろんな話をしていて、誰からともなく大喜利大会のようになったりして(笑)、笑いが絶えません。人間関係のストレスは感じないですね。
また、現場についていかない日は、工場で作業を行います。お客様からお預かりした分銅(天びん・はかりの校正に使用するもの)の調整や塗装、納品用のはかりが正常に動作するかの検査、廃棄用のはかりの分別など、業務は日によってさまざまです。工場作業は、先輩の指示がなくても自分で段取りを決めて、その日の作業を行えるようになってきました。

「わからないことは、何回でも聞いて」と言ってくれる先輩。

現場での作業は、まだまだ先輩の後ろについて仕事の仕方やお客様対応を教えてもらっています。自分もはかりや道具などを運びながら覚える必要があるので、両手がふさがってメモを取りたい時に取れないのは少し大変ですね。ただ、先輩は「何回でも聞いていいよ。まずは見てるだけでいいから。」と言ってくれて、本当に何回聞いてもイヤな顔をせずに教えてくれるんです。正直、仕事は1回で覚えるというのが暗黙のルールだと思っていたので、このセリフを聞いた時は衝撃でした。ただ、現在はだいぶ打ち解けて、「まだ覚えてないの~?」と言われるようになってきました(笑)
応募を迷っている方には、最初からはかりに精通している人はいないので、安心してください。優しい先輩方がサポートしてくれるので、一緒に盛り上げていきましょう!と伝えたいです。
