充填用自動はかりは、自動計量によって液体やばら荷、半固体の粘体などを一定の重量で袋、缶、箱などの容器に充填するための自動ハカリです。
代表的な利用例は、自動で計量しながら飲料を瓶詰めするようなケースです。
充填用自動はかりには、大きく分けて「半自動」と「全自動」の2パターンがあります。
完全に手作業で充填作業をしている場合、作業者の方が自分で容器をセットし、液体などを目分量で充填し、封をしてから計量します。
これに対し、半自動充填はかりは、ボタン1つで充填作業ができるイメージです。完全手作業・目分量で行っていた充填と計量の作業が、空容器を載せて起動ボタンを押すだけになるので、作業効率がアップします。
これをさらに進化させ、製造ライン全般を自動化したものが全自動充填機(システム)です。 充填だけでなく、容器の投入、アンキャッパ、充填、キャッパ、ラベリング、梱包、パレタイザ等の周辺装置を含めた製造ラインを総合的に設計します。
全自動型は、大掛かりとなり初期投資がかかりますが、容器の投入から完成品の排出まで自動化できるため、大幅な生産性の向上が見込めます。
充填用自動はかりを用いた、「手作業からの省人化・生産性向上」をご提案いたします。
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はかりの取扱商品⼀覧
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当社は創業以来70年以上の長きにわたり、ハカリの専門会社として、主に千葉県とその周辺地域のお客様を中心に、信頼を集めてまいりました。目立たないけどだいじなところ、ハカリに関するすべてをお任せください。